中村佑介のイラストの世界
こんにちは、りゅうです。
中3の頃、ASISAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)というバンドにハマっていました。あの声域と曲調が魅力的でずっと聴いていました。アジカンのCDジャケットがめちゃくちゃオシャレだな〜と思っていたら、そのイラストレーターの人にもどハマりしました。それが中村佑介です。
今回は中村佑介の経歴や魅力についてお伝えしようと思います。
経歴
1978年1月26日に生まれ、兵庫県宝塚市出身で大阪市在住のイラストレーター、ミュージシャン、漫画家である。
大学は2000年に大阪芸術学部デザイン学科卒業で卒業当初は出身コースの助手を務めていた。2002年からイラストレーションの仕事を精力的に行い、個展に誘われたことで周囲に認知された。2005年にギターとボーカルを務める「S▲ILS」というバンドで音楽活動を始める。そのメンバー内の1人と結婚した。
作品紹介
謎解きはディナーの後で
ドラマで嵐の櫻井君と北川景子さんだったと思うのですが出演して大人気でしたよね。本もたくさん売れていました。
夜は短し歩けよ乙女
この作品は表紙みて本を読み、映画が上映され始めて観に行きました。この作品の作者である森見登美彦は、他にも四畳半神話大系などの表紙が中村佑介さんが描いていることから友好関係があるのかな?と思ったりしています。
音楽の教科書
いやーこれをTwitterで見つけたときは本当にうらやましかったです。自分の音楽の教科書はふつうのものだったので、これだったらもっとやる気出ていたかもしれません。
アジカンの基本全部のジャケット
ベストアルバムのジャケットは今までのジャケットの絵を集めた感じになっています。これをみるとわかると思うのだが、僕はこのキャラクターの絵、ちりばめられた物や動物、色の配色に惹かれています。一枚の絵に一つの世界が形成されており、なんだこれはと毎回驚かせる、楽しませる世界なのです。
中村佑介さんは他にもイラスト集などの本、カレンダーやマグカップやスマホケース、トートバッグなどを販売しているのでぜひ気になった人はまずは中村佑介で検索してみてください(笑)
ちなみに僕はカレンダーをここ3年分購入して、熊本自身のチャリティーグッズでスマホケースを購入しました。次はトートバック狙っています。