自作PC組みました~① 部品紹介
こんにちは、りゅうです。
前回自作パソコンを作るためにいろいろと調べましたが、
組み立てておよそ1週間たったので記事を書いていこうと思います。
前回の記事はこちら!
秋葉原のヨドバシカメラからいろいろと見て回りましたが、1つ1つ見ても対応しているかどうかがわからなかったのもあったので、「TUKUMO」さんのところで店員さんにいろいろと聞いて作りました。
自作PC・パーツ・周辺機器などの専門店【TSUKUMO】公式通販サイト
お店によって「まとめてみつもり」というサービスをしているとこをがありますので、初心者はそのようなところで店員さんに聞きながらがいいと思います。
ガジェット紹介
CPU :intel 「CORE i7 10700K」 44,000円
パソコンの頭脳といわれる部分はやはり良いのを選びたいということで今回はintelの最新の第10世代のものを選びました。CORE i9はやりすぎだし高過ぎなので辞めました。またRyzenで似たような価格帯のがありましたが、性能はこちらのほうが良いらしいのでCORE i7にしました。
CPUクーラー :NZXT「KRAKEN X73」24,000円
CPUの熱を逃がすものですね。これは簡易水冷買いました!!!やったね!!!PCパーツ売っているお店にいくと様々な簡易水冷のCPUクーラーが展示されているのですがそこで、温度が表示されるクーラーを見つけました。
「めちゃくちゃかっこいい!値段いくらだろう...4万!?」とおもってやめました(笑)
(普通の空冷は1万程)
なので同じ会社のかっこいいものを選びました。
メモリ :G.SKILL 「TRIDENTZ RGB F4-3200C16D-32GTZR」 15,000円
メモリは作業台と例えられるのをよく見ます。多ければ多いほど作業スペースが増えるので速度が速くなるそう。今回店員さんに「光らせますか?」と言われてしまったので、「お願いします!」と伝え、これが出てきました。
よく見るのは8GBの既製品が多い気がするので、正直なところ32GBもいるのかな?と思たりしましたがそんなに値段変わらないので別にいいです(笑)
記憶媒体 :SSD:XPG「SX8200 Pro」 13,000円
HDD:WesternDigital「WD20EZAZRT」6,000円
これはフツーにデータを入れるものですね。SSDは1T、HDDは2Tのものを買いました。SSDに高処理を要求するソフトを入れて、その他はHDDに入れる意識はしています。
PCケース :NZXT「H701i」 19,000円
これはPCの外側ですね。サイズによって入るマザーボードやCPUクーラーが変わってくるので注意です。僕は今後も考えて、それと値段見て「H501i」いいなと思っていたのですが白が在庫切らしているといわれて待てなかったのでこちらにしました。
まあサイズが大きくなることによっていろいろ改良しがいがあるのでいいですよね。
こちらの選び方は愛していけるデザインを選べばいいかと。
ケースは1万で良いの買えます、高いのだと5.6万ですが笑
マザーボード :msi 「MPG Z490 GAMING EDGD WIFI」21,000円
これは部品を繋いでいく体の部分なのでCPUに対応しているか、ケースに入る大きさか調べてから選びましょう。
あ、あとは後付けできますけどWIFI対応かどうかも調べておくと良いと思います。
マザボ1万弱でも買えます。
グラフィックボード :GEFORCE「RTX 2070super」 55,000円
どのくらい綺麗な映像を写したいかはこのグラフィックボードによります。
今回一番高かったのがグラボです笑
良いやつですね。ピカピカ光ります笑。
電源 :SILVERSTONE「ST75F-GS」9,000円
電源ですね。自作PCのパーツが出す電力量より2倍多いのを買った方がいいそうです。
電力効率は100%ではないので余裕を持った方がいいそう。750Wのを購入しました。
あとはゴールドがーとかあるそうですがわからんです笑
モニター :ASUS 「TKVG259Q」32,000円
まあモニターは既に持ってる人はいらないと思いますが笑
僕はずっとTVでやっていたのでしっかりしたモニターが欲しいと思い購入しました。
モニターにはTN、VA、IPSという種類とリフレッシュレートというのに気をつけて買えば良いと思います。
簡単に説明すると
TN速い安い!だけどそんな画質良くない。
VA綺麗!だけど視野角狭い。
IPS綺麗!でも高い。(最近のやつは速い、昔のものはFPS向いてない)
リフレッシュレートは高ければ高いほど画質良くなるイメージ。PS4は60HzまででPCなどなら144.240Hzに対応したものを買うと良いそう。
僕は24.5インチ、IPSパネル、144Hzのものを購入しました。
出るわけじゃないけど公式大会では24インチほどのものがよく使用されるらしいので…
おわりに
一つ伝えておくと僕の作ったPCはオーバースペックだと思います。そこまでじゃなくても十分安くてよい性能のものを作れます。