物流が止まった場合。
こんにちは、りゅうです。
今回はコロナウイルスによって渡航禁止や入国拒否などされていることや、中国の工場が活動停止などによる品不足部品不足がある。
今までの物流不足は震災などによるものであったが、今や全国、全世界についての話である。あった方が何か起こった際に役立つので、今のうちに買っておくとよいのかなとおもったので調べてみました。
食料
食料不足は絶対とは言えませんが不足することはないと思います。中国が補っているものが少ないはずなので。(穀物類、牛などもアメリカが大多数を占める。食料に関してはやはり日持ちするものが望ましい。ライフラインが停止することはコロナでは想像つきませんが料理ができない状況も考えるべきだと。また、バランス不足によって免疫力低下などが考えられる。
それらを考慮すると缶詰、カップ麺やパスタ類、レトルト食品がまず第一に考えられる。保存食は確かに長期保存がきくのでとても良いが、これらはなじみの味であるし、定期的に消費と備蓄を繰り返せば長期的に保存がきく。缶詰はたんぱく質をとれる肉や魚、ビタミンAやビタミンCはコーンや豆、トマト、果物の缶あたりが良いだろう。
それとは別に、間食用のお菓子(ゼリーやナッツ類、羊羹など)、調味料があると良い。
飲料
飲料水と食事から摂取する水分は一日2リットル以上必要なのだとか。
水の働きとしては、栄養素の吸収や運搬、不要になったものの排出、体温調節の役割を担っている。
まず生活や調理ようとして水が必要になってくる。加えてスポーツ飲料水やビタミンを補うための野菜ジュース、果物のジュースが良いだろう。お茶のパックを用意しておくのもよい。
日用品など
日用品であるがまず熱源を確保する必要がある。温かい食事は体を温め、安心を感じさせる。また、調理の幅も広がる。カップ麺をベビースターみたいに食べたくないですし。このことからカセットコンロとボンベなどを用意する。
水不足のときに食器類を洗えないのでラップを巻いて使用したり、はさみを使用することによってまな板を使用しないなどの工夫を重要。
ポリ袋も大量な水を運搬するときにも使用できます。
やはりコロナ関連で考えているので除菌スプレーや除菌ペーパーの準備が必要。またほかの風邪を引いた際の対策として薬も必要がある。
情報収集するためにも、携帯の充電が必要になる。最近だとソーラーパネルのモバイルバッテリーなどもあるので災害用に一つ買っておくとよい。携帯ラジオ機も高くないので準備しておくのもよい。
夜活動するさいの視野の確保という点で懐中電灯。歯磨きセットや石鹼も必要。最近では水入らずのシャンプーもあるんだとか。
これは最終的なことを想定した際のものです。
ライフラインが断たれることがないのであれば、トイレットペーパーなどが不足するかもしれませんね。