僕の好きなNBAの魅力【選手編】
こんにちは、りゅうです。
今回は僕の好きなNBAの魅力について、選手を紹介することでお伝えできればなと思います。
僕はめちゃ見るなどのことはしていませんのでご了承ください。
過去の選手
コービーブライアント
ドラフト 1996 13位
ポジション SG(シューティングガード)
身長 198cm
多くの人が知っている有名人ですね。残念ながら最近事故でお亡くなりになってしまいましたが彼はストイックで素晴らしい選手でした。彼はレイカーズ(チーム名)に所属して20年間ずっとプレイしていました。彼は背番号「8」で三連覇、「24」で連覇しています。
コービーの印象的な記録として、1試合81得点というものがあります。(2006年ラプターズ戦)
これは歴代2位の記録で、コービーがその当時最高のプレイヤーであることは間違いありません。
そしてコービーの引退試合となる2016年4月13日のジャズ戦。彼はとんでもない活躍をします。なんと60得点!しかも逆転勝利です。正直な話、60得点というのはスター選手が生涯のうちにとれるかどうかレベルの記録です。それを引退試合でやったコービーは最高の選手と呼べるでしょう。
コービー・ブライアント 2016年 伝説の引退試合 奇跡の60得点ゲーム!
現役の選手
カイリーアービング
ドラフト 2011 1位
ポジション PG(ポイントガード)
身長 190cm
僕の一番好きな選手です。サークルで使っているバッシュはカイリーモデルのものです(笑)
カイリーはキャブズで優勝を経験し、セルティックス、ネッツと移籍している選手。優勝については次の選手のときに紹介します。
カイリーの魅力はなんといったってハンドリングでしょう。繰り出される技は華麗すぎます...
この動画にはコービーやハーデンなどのUSAチームの練習で繰り出した技です(笑)
Kyrie Irving Crosses Kobe Bryant! Throwback USA Scrimmage Highlights
カイリーは映画「アンクル・ドリュー」の主役なども行ている。シャックなども出演しています。突如現れたおじいちゃんが実はめちゃうまいNBAプレイヤーだったという動画はこの映画の告知で行われたものだったはずです(間違っていたらすみません)
UNCLE DREW - ALL CHAPTERS (Basketball Short Film)
現在は怪我で復帰は来シーズンからと言われている。
レブロンジェームス
ドラフト 2003 1位
ポジション SF/PF/PG
身長 206cm
「キングジェームズ」と呼ばれている現在最高のプレイヤーですね。
彼はキャブズからスタートして「NBAチャンピオンになる」と宣言していたがヒートに移籍し、連覇を記録した。その後キャブズに戻り、ステフィンカリー率いるウォーリアーズに対してNBAチャンピオンとなる。
あのキャブズの優勝は素晴らしかった。1回でも負けたらいけない状態まで追い込まれての逆転優勝でした。このチームにはカイリーもおり、正直この時期にもっとNBA見とけばよかったなと思っています。
Warriors vs Cavaliers: Game 7 NBA Finals - 06.19.16 Full Highlights
現在はコービーが所属していたレイカーズに所属して現在ウェストカンファレンス(セ・リーグみたいなもの)1位に導いている。
ジェームズハーデン
ドラフト 2009 3位
ポジション SG/PG
身長 196cm
ユニークなお鬚でおなじみのハーデンですね。
サンダーで着実に成長していき最後の年はシックスマン賞を受賞することになった。そこからロケッツに移籍後のハーデンがすごかった。
レギュラーシーズンでの1試合平均得点がなんと25点以上をずっと保っています。昨シーズンでは36.1を記録してます。よく人間やめてると言われますね(笑)
彼は1試合で60点10リバウンド11アシストとえげつないトリプルダブルを2018年1月30日に達成した。これによって2018年のMVPと得点王をかっさらった。
James Harden's Best Plays Of The Decade
「ゼロステップ」という新ルールはハーデンのためのものといっても過言ではない。
デリックローズ
ドラフト 2008 1位
ポジション PG
身長 191cm
この選手はマイケルジョーダンのいたブルズの再建のカギであった。新人らしからぬえげつないプレーを発揮し、新人王やMVPも受賞した。しかしその栄光は続かなかった。
【バスケ】全盛期のデリック・ローズやばい!→桁違いの身体能力!【NBA】【スーパープレイ】
怪我をして回復しても以前のような記録を残せず、また怪我に悩まされるといった状態に追い込まれていた。「ブルズを優勝させたい」その一心でリハビリも頑張っていたがトレードされてしまう。移籍先のニックス、キャブズでも出場数は少なく、あまり活躍もできないまま怪我にまた悩まされてた。
ウルブズ移籍後、2018年10月31日にキャリアハイとなる50得点を記録する。以前の彼がコート上にいると。地獄を見た彼は全盛期よりも活躍したのです。その試合後彼は感極まって泣いていた。そんな彼の姿はチーム関係なしにNBAファンを感動させました。
Derrick Rose Records A New CAREER HIGH 50 Points In Emotional Victory | October 31, 2018
現在はピストンズに所属して14試合連続で20得点以上を記録していましたが、怪我をしてしまいストップしてしまいました。復帰は来シーズンからとなりそうです。
アイザイア・トーマス
ドラフト 2011 60位
ポジション PG
身長 175cm
とても小柄な選手でドラフトも最後でした。しかし、2度もオールスターゲームに出場するほどの選手です。
キングス、サンズで活躍してセルティックスで全盛期を迎えます。チームに献身的で、レギュラーシーズンの1試合平均得点28.9という活躍をした。
しかしセルティックスのせいでアイザイアトーマスのその後のキャリアを悪化させた。怪我で負傷中のアイザイアトーマスを強制出場、そしてわずか7か月で復帰してしまう。これによってアイザイアトーマスのが壊れ始めました。その後すぐセルティックスはトレードしたのでセルティックスはよくないイメ―ジがついたそう。その後キャブズ、レイカーズと移籍したが手術などで出場数は少なくなってしまった。
今シーズンはウィザーズで八村塁くんと一緒にプレーしていましたが、クリッパーズへ移籍してすぐに解雇されてしまったそうです。んー厳しいですね...
八村塁
ドラフト 2019 9位
ポジション SF/PF/C
身長 203cm
われらの八村塁くんですね。しっかり活躍しています。
[八村塁 ハイライト クリッパーズ戦] Rui Hachimura Highlights
日本人初のドラフト1巡目として頑張っています。12月2日に30得点9リバウンドという活躍をしており、1試合得点平均も13.9と、新人としては良いプレーをしています。
ただ後半対策されているのか、集中が切れるのかわかりませんが調子が悪くなっているのでそれが改善されればスーパースターになれるとおもいます。
ほかの日本人としては馬場雄大がNBAの下位リーグ「Gリーグ」で頑張っており、渡辺雄太は2ウェイ契約というNBAとGリーグどちらもできる契約をして頑張っています。渡邊雄太はGリーグでは敵なしな状態なので来期契約も夢ではないと思っています。
ほかにもステフィンカリーやザイオンウィリアムソン、ジャモラント、リッキールビオ、ルカドンチッチあたりが好きなプレイヤーです。今年のオリンピックで日本来てほしいんですが...
まあ怪我病気事故なく長期的にプレーしてほしいので体には気を付けてほしいです。
ありがとうございました。