りゅうのーと

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今年の花粉症いつから?花粉症対策も

最近目の痒みや、鼻水が気になったので花粉症について調べてみました。

 

花粉症いつから?

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アレジオンより引用 データ提供:NPO花粉情報協会

これを見る限りだとすでに始まっていると考えていいでしょう。今年は暖冬もあって開花とかが早そうですね。またNPO花粉情報会によると、長期間飛び回るスギ花粉は1月16日に初観測されていたそうです。花粉飛散量の主な要因としては昨年度の日照時間と、昨年の雄花(花粉をつける花)の多さにがあるそう。昨年度につけた雄花の数が多いと、翌年度の雄花の数は減少するそうです。2019年の日照時間は例年並みで、雄花がたくさんついていたそうなので、うれしいことに去年よりは花粉が減少するそうですね。

 

ちなみに季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)とは

地域・季節によって飛ぶ花粉は変わりますが、ある特定の花粉によって引き起こされる症状です。しかも日本には該当する花粉が約60種類以上もあるそうです。日本人の多くが花粉症に悩まされる理由がわかりますね、そんなに多いと...(倒置法)

 

症状としては透明な鼻水、鼻づまり、発作的な連続したくしゃみ、目のかゆみ、朝方が特につらい(花粉症のモーニングアタック)が挙げられます。

 

花粉症の対策

生活習慣を整える

自立神経の乱れ、高タンパク質、高カロリー、高脂肪の食事はアレルギー体質を促進させるといわれています。そのためにも適度な運動、バランスの整った食事を規則正しく取りましょう。また、たばこやアルコール、香辛料などの刺激が強いものも控える。

また帰宅したら手洗いうがい、服についた花粉を落とす。部屋のこまめな掃除も大切です。また室内を湿度50%、室温を20~25℃に調節するとよいそう。

 

服装の工夫

外出する際はマスクや眼鏡を着用しましょう。衣類も表面に突起があるものだと花粉が落ちにくいので避けるのがいいそう。

 

早めの対策を

花粉症の症状が強くなる前に市販薬や処方されるアレルギー専用鼻炎薬を飲んでおくことが大切になります。

 

僕は基本的にマスクとたくさんのテッシュペーパーでしのいでいるので、今年も頑張っていきたいと思います。