りゅうのーと

自分の経験談や趣味、学んだこと、調べたことなどをまとめて発信していくブログです。

コロナによる各地域の状況と経済

経済危機

こんにちは。りゅうです。

 

今コロナで大変な世の中で、どれくらい酷いか少し調べてみました。その後、世界経済はどうなっていくのかについて話していきたいと思います。

 

各国の状況

アメリ

 現在、コロナウイルス中国を超えて感染者最多になっていしまったアメリカですが、2週だけで約1000万件の失業保険を申請した。現在2億人ほどが対象となる都市封鎖が行われており、失業者はいずれ5人に1人が職を失うまでになるといわれている。

他にも死者が数多く出ているせいで、9.11以来となる遺体安置所が病院の前にできている現状だ。

 

中国

現在コロナ騒動が収まりつつあり、武漢の封鎖解除や工場などが動きつつあるそう。

 

しかしそれは本当だろうか?

例えば2月11日から14日までの新規感染者数の推移はまさに謎に満ちている。11日に確認された全国の新規感染者数は2015人であったが、12日にいきなり1万5152人に急増した。前日の約7倍だ。しかし13日になるとまた急減して5090人と前日の3分の1に減った。そして14日には2641人とさらに半減した。

 

正直言って1日でこんなにも減っていくことはありえないと思っているので上からの圧力か何かだろう。中国は既にコロナ関連で黙秘や偽造をしていた前例があるので今回もそんなものだろう。

 

そう考えると武漢の感染者ゼロも怪しい。ただ検査していない、症状が出ていないだけのウイルス保持者が多数であろう。そんな人々が武漢から出て行ったらさらに拡散することは明らか。

 

ヨーロッパ

発生したのは中国ですが、中国観光客によってヨーロッパ、そこで増加され、全世界に拡散されていきました。

イギリスの首相もコロナウイルスにかかって話題になっていますね。

 

特にフランスが酷いですよね。現在フランスでは感染者数が7万人を超え、死者は8000人を超える深刻な状況になっている。

フランスにある世界最大規模の卸売市場であるランジス市場を遺体安置所にするとした対応をしたそう。このランジス市場ですが東京ドーム50個分ほどの大きさらしく、そこが遺体安置所になるのは驚きですし最大でその規模でるのを想定しているのかと考えると本当に厳しいのだろうと感じました。

 

ほかにもスペインではスケートリンクを遺体安置所にするなどの対応もしている。

 

ドイツなどでは国境封鎖措置がとられ、その後ロックダウンになると、各国は色々な方法で感染を拡大しないように努力しています。

 

コロナウイルスの影響はとてつもなく大きく、我々の生活を脅かしています。このように厳しい措置を取っている場所もあれば、日本のよりも甘い措置を取る地域もあります。

現在では気疲れや耐えきれなくなった人たち、財政的にお金がなくなり、困っている人たちがいるそうです。

 

今後、コロナとおそらく1年ほどは闘っていがなくてはいけない世界が来ると思うのですが、今後どう経済面で変化するのか調べて自分なりにまとめてみました。

 

世界恐慌並!?

アメリカの失業率から推測してみました。

世界恐慌時のアメリカの失業率は25%ほどであったといわれている。また以前の1930年代よりも人口は増加していますから、もし先ほど述べたように5人に1人が失業した場合は失業者は同じグライダと考えられるでしょう。

 

皆さんもきいたことのあるオイルショックリーマンショック、これは世界恐慌に比べればまだいい方でした。アメリカの失業率は10%ほど。その二つ以上、世界恐慌並のものが来ればどれだけの惨劇が引き起こされるか。

 

失業者もそうですが、倒産してしまった企業もある。

3月25日にはすでに12件もの倒産が確認されており、主に観光や飲食関連が半数といわれている。倒産もこれからさらに増えるであろう。現在緊急事態宣言もだされ、営業停止措置をとった企業も少なくないだろうし、外出自粛によって客数が減り倒産していく企業もあると思います。

ここからどれくらいの期間緊急事態宣言されるのか、悪化していくのかで本当に異なる。

また2年ほどは就職氷河期を迎えるだろう。

 

 

本当にここから経済面でも健康面でも悪化していく中、一人ひとりが調べて知識をつけ、実行していく必要がある。