スノボ上手く滑るポイント! 【カービングのコツ】
こんにちは、りゅうです。
僕は良くスノボに行くのですが、スノボを部活感覚でやっています(笑)
今年はあまり行けてないですが、去年は行きまくったのや、スノボサークルに所属しているのでまあまあ上手いつもりですけどまだ細かいことが出来ていないので、調べつつ自分の状態と確認しながらお伝えしようと思います!
基本的に僕の動画をメインで使っていきます。また理想もあるのでそれも 紹介します。
カービングとは
スノーボードの横側のつま先、かかとの2つにはエッジと呼ばれるとがった部分があります。カービングとは『スノボのエッジを雪面にさしつつターンする』ことを意味します。
滑走するときにターンの技術は本当に重要です。理由としてはただのターンだとスピードどが低下してしまいますが、カービングはスピードを落とさないで滑走することができます。
ほかにもそれを利用して回転する技をグラトリ、キッカーでできるようになります。グラトリ、キッカーについてはまた別でまとめてみようと思います。
ダメな滑り
独学で練習するとやってしまう人が多いのですが、このような滑りとターンです。
2018/03/13 1回目 pic.twitter.com/qEi5lNNkGQ
— 龍之介 (@MsokRyu) 2020年3月15日
エッジが滑走時にさっていない
基本的にエッジをさしながら滑走することが大切となっていくのですが、これはただ前にずり落ちている感じですよね。一応ターンはしているので多少は左右に揺れますがエッジがかかっていないので悪い滑り方です。エッジがかかっていないと雪面の凸凹などを直で感じるために板がとても揺れます。それを堪えるために脚を使うので脚が疲れる人はできていないかもしれません。
基本的に板の先に滑るようにすると良いと思います。
ターン時に後ろ足を動かしている
正直言って、一番早く滑れるようになるためには後ろ足を使うことだと思います。
「後ろ足を使って舵をとってしまっている」という表現を僕はしているのですが、ターンするときに一度板がまっすぐになってしまうところが多い。それを怖がって減らすためには後ろ足を使って強制的に板の向きを変えてしまうといったことです。これで滑れるので良いとは思いますが、へたっぴに見えます。また後ろ足が特に疲れる、痛いという人にはこれが当てはまるのかもしれません。
お尻が出ている
カービングするためには姿勢が大切になってきます。僕の場合はお尻がでていることですね。よくあるのが腰が曲がっていて膝が曲がっていないというのが多くあります。
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良い滑り
まだまだ姿勢に問題があるのですが基本はできていていると思うので僕の最近の動画を載せます。スノボ歴二年目です。
2020/03/10 4回目 pic.twitter.com/XYMZ3ktYfs
— 龍之介 (@MsokRyu) 2020年3月15日
しっかりエッジをさして滑走している
板が立っているのはわかるでしょうか。あのように雪面と接地するところをエッジのみにしている。これをすると、スイスイと進むことができます。
ターンを重心移動のみで行っている
先程後ろ足を使っていると書きましたがこちらはどうでしょうか?脚を使わずに体の移動のみでターンをしているのが分かります。これが案外うまく見える人と見えない人の違いなのです。
ポイントとしてはターンするときに怖がらず、重心移動することです。怖がっていると後ろ足を使ってしまうので意識的に我慢するので慣れるようになります。
カービングがしっかりできてきる
僕的にカービングは曲がる前からエッジを切り替えて行えば基本的にできると思っています。しっかりエッジ切り替えてからターンしているし、その際に大きくブレるといったことがないので出来ていると見れます。
上下運動ができてる。
カービングが出来てから追加の技術なのですが、加重、抜重というものがあります。それをタイミング良くしながら滑るとスピードが増すのです。
イメージとしてはブランコの立ち漕ぎですね。真下で加重、上下で抜重です。これと同じくターンの際に「抜重」、滑走時は「加重」しているのが良いのですが分かりますか?まあスクワットみたいな感じです(笑)
理想の滑り
ぼくの理想の滑りとしてはこの動画です。
KORUA SHAPESsnowboards STEALTH 156cm【スノーボード】滑りが異次元wこう君 高鷲スノーパーク
僕はまだ姿勢がなっていないです。これを参考に今まで練習してうまくなりました。
自分の滑りを撮って貰い、動画と見比べてなにが違うか考えるのがすぐ上手くなるコツです。
またこの記事が皆さんのスノボの上達に役立てばなと思います。
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